Bluetooth イヤホンは左右一体型を使っている。コンビニのレジの時とか片耳だけ外すして支払いしてても落とすことないからね。
俺は普段、鞄を持ち歩かないから使わない時に首からぶら下げられるのもありがたい。
俺がイヤホンを買い替える時は、コントローラーとコードの接続部分がダメになる時が多いんだ。
だから左右独立型を使ってみたい気持ちはあったんだけど、流行りの風邪のせいで家電量販店で試着できないし、ネットで高いの買って失敗したくない。
そんな時、スリコオタクの妻の部屋で見つけた3coinsのイヤホンを紹介する。
音質、普通にいいじゃん
オタク曰く3coinsのイヤホンって家電芸人の麒麟の川島さんが絶賛したくらい音質が良いらしい。
実際使ってみると確かに音がいい。俺は音へのこだわりが強くないからヨユーで満足な音質。そんな俺でも商品の大半が110円で売ってるお店のやつは音が軽すぎてダメだったが。
説明書きを見るとAACコーデックに対応しており、オタク曰く少し前に発売していたBluetooth イヤホンはコーデック対応していなかったらしい。3coinsのイヤホンも常に進化しているそうだ。
値段は?
写真の白いの2つは1650円で黒いのは3300円。
そりゃ1650円も払えばそこそこの商品になるだろと思うかもしれないが、同じ品質の商品に比べて3coinsのイヤホンはプラスの機能が付いてるところが憎いね。
オタクに説明されたストロングポイントは3つ
- ケースに液晶がついていてバッテリー残量が視覚的にわかりやすい
- 完全モノトーンでスタイリッシュ
- ケースがイヤホンだけでなく他の電子機器の充電にも使える(3300円のイヤホンのみ)
バッテリー残量
バッテリー残量がライトの数で表示されるアバウトなものでなく、83%、61%のように明確な数字で表示されるのは心強い。5段階メモリで残り1つの時、20%あるのか2%しかないのかという変な焦燥感に煽られた経験があるのは俺だけではないだろう。
見た目
見た目も完全に白か黒で、下手にアクセント色が入っていないお陰で、高見えするのも嬉しい。
メーカーロゴも入ってこない方が高級感が出ることは○pple社のデザインがイケてることからもわかるな。
一石二鳥
冒頭でも言ったが俺は鞄を持ち歩かないから、ポケットに収納できるものが限られる。
スマホ、鍵、財布、、、これに加えて、超スマホ時代必須の充電器を持ち歩くとなると1台2役こなしてくれるケースの存在価値は十分あるだろう。
音への強いこだわりの無い一般人にとって他より安い価格で手に入れられる3coinsのイヤホンは選択肢として全然アリだろう。
スリコ先生の小言
最後に俺が気になった点を3つ言いたい。
俺は3300円の黒を買ったんだが、液晶の表示のためにクリアブラックになっているフタの擦り傷が気になる(イケてる先生的には常にスタイリッシュでいたいからね!)
フタがクリアじゃないタイプは傷が目立つ心配はなさそう。
それとフタの開く角度をもう5〜10度大きくしてほしい。開きが浅くて(感覚的なものかもしれないが…)パキッと折ってしまいそうなんだ。これに関してはサンプルでフタを開けてみて確認してほしい。
最後は、本体充電用のコネクタがmicro USB であることだ。充電器周りをType-Cで統一したいと考えている読者は多いのではないだろうか。
しかし、デザイン・機能・値段を加味すると、断然“買いな商品“であることは間違いない。
大手ネット通販での購入を検討している人はぜひ3COINSのイヤホンを試してみてほしい。
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